ちゃんとした自分と、幸せな自分、どっちにする?
カウンセラーの岡田早代子です。
私達、ちゃんとしなきゃに縛られすぎていますよね
「更には、◯◯◯してはいけない」の専門書も多い
特にそれは子育て本などに多いですね
私は親でもあります。
子どもが生まれた時はわからないことばかりだし
正解を知りたくて、いろいろな本を読み参考にしました。
で、たくさん読んだ結果は...
あれもダメ。これもダメ。
それはしちゃいけない
こんなママはダメ
ちゃんとしなさいって。
あーーーっ
じゃあ、どうしたらいいんだよ!
っていう気持ちになりました。
そこで子育ての方もたくさん心理学を学びました。
それから結局
今では正直「サヨコ流」です。
「サヨコ心理学」ともいう(笑)
結局あれもダメって言われても
凹むだけですし
そのダメをしている自分を否定して
自分を責めて終わってしまうんですよね
今は
どうしたら子どもも私も
元気で幸せになれるかと考えます。
というより、もっと自分が幸せにならなくちゃって。
それからは、主役は自分で主語も自分にしました。
もっと自分がどうしたいのかを基準にして。
子どものことで選択する時も
子どものために親の自分が犠牲になるのではなく
自分がそうしたいからしているという基準
子どもはちゃんと親を見ているので
幸せにしている親のように
きっと自分の幸せを選ぶ選択をしてくれるはずです。
ちゃんとした親って何か?といえば
誰かが「ちゃんと」の基準を作っただけです。
どこの誰かの基準に合わせる決まりはないので
自分の心地いい基準を作ればいいのです。
もうそれでみんな幸せ(笑)
ハッピーです( ^ω^ )
だから
自分基準、作っちゃいましょう
自分の幸せの基準を。
どこかの誰かが作った基準とか常識とか
誰かにどう思われるかとか
もうそういうのいいかなと思うんです。
てか...ダサい...ですよね
みんなそれぞれのハッピーの軸があります。
それがわからない時、私達カウンセラーがお手伝い。
ちゃんとした子ども
よりも
幸せな子ども
ちゃんとした自分
よりも
幸せな自分
ちゃんとした自分が好きだから
ちゃんとを選ぶなら
それは幸せ
それでは
今日も明日も素敵な時間をお過ごしください
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