「好き」を選ぶ自分を許しちゃおうよ

カウンセラーの岡田早代子です。

何かを基準に選ぶ時
自分が好きか楽しいかで選ぶ
これは実はとても難しいことです。

なぜなら、小さい頃から
好きなことばっかりしてはいけません
楽しいことばかりしていると大人になって困る
などなど...
そう言われて育ってきたからです。

でも、この「好き」っていう感情
本当に本当に大切。
なぜなら
自分の中で眠っている能力である
潜在能力を発揮するためには
この「好き」が必要だからです。

人の潜在能力は90パーセントは使われていません。
(それ以上とも言われています)
せっかく持っている能力を使わないのはもったいない!

だから仕事でも家のことでも習い事でも
「好き」から始めていいんです!
そして自分の持っている能力を最大限に活かす!
自分でも想像していなかったチカラが発揮されます。


それから
その「好き」は
「自分で決めること」も重要!

どんなに好きなことでも
誰かに言われて...とか
押し付けられて...は
モチベーションも上がりませんし
義務的になってしまいます。
それではせっかくの「好き」が
面白くもないし楽しくもありません。

そう、

「好き」を「自分で決める」こと

が大切。

それはすぐにできないかもしれません。
初めは人の意見を参考にしながらでも
最終的には自分で決めるということを
繰り返していくとだんだんできてきます。

日常的なことからも始めることができます。
ランチで何を食べるかを決めるときは
好きなメニューを自分で決める

洋服は流行や人の目を気にせず
自分が好きなものを着る など。

小さな意識の繰り返しで
好きで選ぶことが当たり前になります。


好きを基準に生きるってとても楽しいですよ!

だけど
そう決めた時、
「好きで選んだらダメだよ主義」の人が
何か言ってくるかもしれない。
それは親、家族、友人かもしれない。

でもそこは聞き流してください。

その人たちのルールではダメなのでしょう。

それは仕方がないのです。
そのルールに縛られることで
安心感を得ることもできるからです。
正解を選んでいるはずだ、と、安心するんです。

人は自分が作っているルールの中にいる事で
自分自身を守っていることもあります。
それを選んでいる人を否定はしません。
ただ、「好き」基準の生き方は
幸せや楽しみという付録付き。

付き合う人、家の中(家具や雑貨)、仕事
好きなことばかりが24時間そばにあれば
とても幸せですもんね

そのためには自分の好きなものや
好きなことに素直に正直になることです。



好きを選んでいいと自分自身に許すことです



一緒に好き基準になりませんか( ^ω^ )


それでは、今日も明日も素敵な時間をお過ごしください

Ad Mala Femmes

岡田早代子が率いるチームアドマーラの女性向けサイトです。 女性がもっと自分らしく輝く毎日を送るため、 各界のプロフェッショナルとともにひとりひとりの女性に寄り添って、 一緒に問題を解決いたします。 凛として生きる女性を年齢や立場に関係なく心から応援したい。 それが、アドマーラの思いです。

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