自信の無さは成長のあらわれ シンプルに落としこむ
カウンセラーの岡田早代子です。
自信がなければだめだと思っていませんか
自信が持てるまで待っていてはスタートできません。
自信とは経験や実績から得られるものなので
まだ何もしていない状態では自信が無いに決まっています。
スタートしてしまうことが大切です。
でもその前に。
自信が無いのは悪いこと？
そんなことはありません。
むしろ自信が無いからこそ、原動力となり
成長しようと頑張れることができます。
自信が無いからできないのではなく
自信が無いからこそ価値があり、強みだと思ってください！
また自信が無いという時は、
ただ自信が無い・・・と漠然と考えている時が多いのです。
これは自信の無さから不安におそわれている状態で
このままでは何をどうしたら良いかわかりません。
そのためには具体的に何に対して自信が無いのかを知ることが必要です。
自分の力の無さや、弱さと向き合うことになるので怖いかもしれませんが
ネガティブな感情になる必要はなく冷静に今の自分に足りていないところを見つけるだけです。
初めから完璧な人はいないので、できないところがあって当たり前です。
また理想があるからこそ、その理想に足りていない自分に気付けています。
この理想（自己実現の願望）を持てているということはとても良いことです。
自信が無い時の3ステップ
1．自信が無い自分を素直に受け入れる
2．実際に自信が無いのはどの部分？具体的に絞り込む
3．2の自信の無さを克服するために今できる事をあらい出し、淡々と取り組む
（自分でできることか、人にお願いすることか？も含めて）
2.で出た答えが解決しても、また別の自信の無い理由が出てきます。
これは成長しているからこそ、次の目標が見えているからこそです。
自信の無さはこうしたいという願望の表れであり
自己分析ができている証拠です。
決して自信の無さをネガティブに捉えないでくださいね。
ネガティブに感じる感情というのは冷静に考えると
案外シンプルな形に落とし込むことができるのです。
それでは今日も明日も素敵な１日を^_^
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