相手に心を開いてほしい時 もっといろいろ話してほしい時
カウンセラーの岡田早代子です。
毎日の暮らしが楽しくなるヒントをシェアじす^_^
日が暮れるのが本当に早いなーと思ったいたら夕焼け空がまだすこーし残っていました
そんな空を見るととっても得した気持ちになります
相手に心を開いてほしいと思う時、今年はあの人の事を知りたいからもっと話してほしいと思う時、関係を良くしていきたいからこそ相手を理解したいと思う時…などなど…
そう思うことはあると思います。
しかも本当にいろいろな人間関係の中で思うことで、例えばパートナーに対して、友人、ビジネス上の関係、上司と部下、親子…あげたらキリが無いですが、とてもたくさんあります。
そんな時は、どうして心を開いてくれないんだろうって、相手の中にある「何か」や「原因」を探りがちです。
でも、その前に考えてみてほしいのは、自分は相手に心を開いているか?ということです。
または自分は自身の事を相手に伝えているかどうか…
これ、案外できていないんです〜
どちらかが心を開いていく事でまた相手も心を許していきます。
相手の心次第の状態では、待っていてもその時はなかなかやってこないし時間もかかるものです。
こちらが心を開いていないのだから向こうが都合良くなんでも話してくれるわけはないのでー。
「いや、でも自分は心を開いているよ!」と思っていても、そんな思いはもちろん目に見えないので、結局ほぼ伝わっていない。
ですので、そんなときは、まず自分から自分の話を伝え始める事です。
自分という人間を、変に作らず素直に見せる事によって、相手も心を許してくれ始めます。
人間関係でうまくいかない関係性の時、相手ばかりに求めてしまうのではなく、こちらが先に具体的に自分の事を話すこと(自己開示)で関係性を進展させることができます^_^
動画でもお話してます。
観てねー!
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