「無理!」と邪魔をするのは誰?
アドマーラ代表で心理カウンセラーの岡田早代子です。
アドマーラは心理学をベースとしたサロン&セミナーである
アドマーラファム(毎日が楽しい女性の生き方)や
アドマーラエグゼクティブ(経営者、管理者向け)を運営しています。
そしていよいよ動画配信開始!
皆さんのお悩みにこたえます。
Ad mala femme (アドマーラファム)
Ad mala executive PV
(アドマーラエグゼクティブ 経営者、管理職向け)
アドマーラマスコットキャラクターの「アドマーラキャット」とお届けします
何かやってみたい!こんなことしてみたい!と思った後に
「でも無理...」が出てきちゃうっていうお話よく聞きます。
「無理だ」と決めつけている自分。
そしてその先、何も進めることはないのだから、確かに無理ですよね。
どうして無理だと思ってしまうのでしょう。
できる!と思ったとしたら...
そう考えてみたことはありますか
では、できる!と思って実際にトライした次は何が待っているか
それは「結果」です。
①本当にできた自分。または、②本当にできなかった自分。
必ず何かの答えは出てしまうのです。
私達はその「結果」や「自分の今の実力」が出てしまうのを
恐れているためにはじめの一歩の勇気が出せない事もあります。
「無理」という言葉と決めつけでそれ以上進めないようにしてしまいます。
ですがその結果とは今そこでやめてしまうから結果となるのです。
自分が納得するまで、できるまでやればそれは「成功するまでの過程」となります。
無理だからやめようと、何もしないのは、傷つくことから逃げたという事でもあります。
もちろん、それでもいいんです。
傷つくのはみんな嫌です。逃げてもいい。何もしなくてもいい。
どちらでも自分で選べます。
でもせっかくの好奇心や気持ちがかわいそう。
また気持ちに蓋をして誰にも気づかれない奥の方、奥の方へとしまい込まれちゃうのでしょうか。
私は自分の意思とは関係ない事で諦めなければならなかったことがあり
今は自分からやる前から無理とは思わないと決めています。
そして「できない理由ではなく、できる方法」を考えるようにしています。
今のままでは無理という時は、攻め方ややり方を変えてみるということにしています。
新しいことにチャレンジする時にいつも邪魔をするのは誰かじゃなくそんな自分です。
私達の周りには、無理じゃない!から始まった事や物が溢れている!
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