あの人苦手、嫌い それでもいい
アドマーラ代表で心理カウンセラーの岡田早代子です。
アドマーラは心理学をベースとしたサロン&セミナーである
アドマーラファム(毎日が楽しい女性の生き方)や
アドマーラエグゼクティブ(経営者、管理者向け)を運営しています。
そしていよいよ動画配信開始!
皆さんのお悩みにこたえます。
Ad mala femme (アドマーラファム)
Ad mala executive PV(アドマーラエグゼクティブ)
こちらは経営者、管理者向け
間もなく動画配信 もう少々お待ちください
アドマーラのマスコットキャラクター「アドマーラキャット」とお届けします
なんだかこの人合わないな、とか、あの人好きじゃないなって思うことは
よくあると思います。
その人と一緒にいると気付けば疲れていたり、なぜか妙に気をつかったり。
あの人嫌だな、好きじゃないなって思ったその次は黙っていられなくて
友達の前で悪口なんて言ってしまう事もあります。
そしてそんな事を口にする自分もどうかと思うので
「悪い人ではないんだけど...」と入れて自分自身をフォロー。
そのフォローの言葉で「私はいない人の文句をそこまで言わない」し
「良いところも見れるタイプです」アピール。
そもそもそんなに身近に根っから悪い奴ってなかなかいないんです。
だからだいたい「悪い人ではないのだけれど...」な人ばかり。
そしてそんな中途半端な状態の時間を繰り返しても何か変わるかといえば何も変わっていません。
そんな時はもう苦手な人や、合わない好きじゃない人とは距離をおいていいです。
誰のために我慢しているのか、我慢するなら何も言わずその人を受け入れて。
そうじゃなければ、嫌い、合わないと認めてしまいましょう。
認めると自分の中でどう対応しようか考えが出てきます。
嫌いな人とも良いところを探して付き合うべきって教わったかもしれません。
でも、自分が一緒にいたい人、心地良い人だけで一緒にいていいのです。
世の中たくさんの人がいてたくさんの個性があります。
どんな人とも誰とでも付き合えるってことは、自分の個性や感情に無理をさせている事もあります。
嫌ってもいい、嫌だと思っていい。
だから自分も嫌われたり、嫌だって思われてもいい。
嫌いって思っていた人の事を急に好きになることがあるかもしれません。
そんな時、一度嫌いって思ったのに好きになるなんて良くないと
なぜかそこを真面目に考え悩んでしまうこともあります。
もっと自分に都合良く考えても大丈夫です。
嫌いだったけど好きになった。
好きだったけど嫌いになった。
嫌いだったところが気にならなくなった。
どうでもよくなった。
毎日楽しいから、他人のことはどうでもよくなった。
みんなそんな事の繰り返しです。
感情に正解は無いのです。
今、自分がどう思ってどうしたいか。
自分に正直になってみましょう。
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