失敗して苦手な事を知って、得意な人へ託すのは逃げじゃない
アドマーラ代表の岡田早代子です。
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(Instagramより)
何かうまくいかなかった時、失敗したと思った時は
ショックで落ち込む事もあると思います。
些細な事でも気にしてしまいますが、それが人生を左右するような大切な事だったり
周囲から注目をあびているものなら、尚更ツラい気持ちになります。
それは、できると買いかぶっていたから、できなくて落ち込んでいたのかもしれませんし、周りの目を気にして、失敗しできない自分になっていたのかもしれません。
でも、私たちはなんでもできるスーパーマンではないのです。
うまくいかなくて当たり前です。
そんな時よく聞く自己啓発は、諦めず失敗を無駄にしないで反省点を活かす・・・など。
そして「次は失敗しないよう頑張る!」と前向きに努力するという形。
でも、その出来事が自分がやり遂げたいことでしたら良いのですが
そうでなかった場合は違う考え方もできます。
今の自分には苦手なことだったと受け止めて、得意な方へ託す、ということです。
これは逃げているわけではなく、得意な人が得意なことを受け持つ。
自分も含めそれぞれが個性を活かし活躍できる場を作る。という考え方です。
そのためには自分の個性を把握していなければなりません。
個性とは苦手なものも含めて個性です。
自分が求めているものは誰かの個性で、その人はその個性で貢献できたら幸せかもしれない。
逆に誰かがあなたの個性を求めていることもあるでしょう。
自分の得意な事を知ることも大切ですが
苦手な事を知り、あえてそこに拘らないことも
幸せに楽しく生きるポイントではないでしょうか
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