グチっていいんだよ、そしてグチったその後のポイントは・・・
何か辛いことや悲しいことがあった時
気持ちを閉じ込めすぎている人が多いです。
辛いときは、辛い
悲しい時、悲しい
疲れたら、疲れた
など、ネガティブな気持ちは口にしていいんです。
心理学でいうカタルシス効果（浄化）です。
そう、グチっていいんです。
何でもポジティブに考えられる人はいいですが
嫌な感情を持っていたままでは、前向きになんて考えられないですよね
天然なポジティブな人は自分が正解かのように
上から話してきますから（笑）
そういう人は、こんなに良いことを言ってあげたわーと
自己満足で気持ちいいんです。
ネガティブに考えてしまうのは悪いことじゃないです。
それも当たり前のこと。
ただ、いつまでも心の中にネガティブな感情が居座り続けるのは
心にとって良いとは言えないですよね
嫌な感情が湧き上がって自分の中で処理できそうもない時は
どんどんグチってしまったり、話を聞いてもらいましょう
それも心の浄化です
そしてグチったり、本音を口にした後は、
自分にとってポジティブな言葉や感情で終わらせてほしいんです。
こんなに悲しいことがあった・・・でもまた頑張る私最高！
話を聞いてくれたおかげで、1人じゃないと思えた、幸せだなあ
など、最後に自分を認める言葉や、感謝する気持ちで
脳に良いことが起きたと記憶させます。
嫌な出来事が起きたままではなく、
最後は幸せ、楽しい、満足な1日になったと
自分の脳に記憶させてほしいのです。
間違っても、
ネガティブに思っている私はダメだ
とか
グチってる私は最低だ
などと、自分を責めるようなことはしないでくださいね
今日もブログを読んでいただいた方の
小さなキッカケになれたらうれしいです。
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