コンプレックスはセルフプロデュース可能!

カウンセラーの岡田早代子です。

誰しも持っているコンプレックス。

でもこのコンプレックスって
多くは人と比べて
自分は少し違っていたりするところ。

このコンプレックスが心の中にあることで
傷つき、人に対して優しくできなくなります。

私もたくさんのコンプレックスがありました。
今でもそのコンプレックスが出てくる時もあります。

でも、このコンプレックスとは自分自身であるので
どうしようもないこと。

だからこそ自分自身と生きていくっていう気持ちが必要。

それにコンプレックスを一つ無くしたとしても
違うコンプレックスが出てくるものです。
そんなもの。

ではどうするかといえば
コンプレックスを無くすんじゃない 
コンプレックスを自分の個性ととらえること。

個性とは人にはない自分だけのもの。

そして実は

あなたのコンプレックスである個性は
誰かにとっては羨ましいと感じる面でもあります。

なぜなら、人は自分が持っていないものを欲しがるから。

そして、またその方も、
自分が持っているものを見ずに
誰かを見ては、いいなあと羨ましく思い
思い通りではない自分を気にしている

誰かばっかり見ているから
自分が手にしているものに気付けないんですね。

本当にもったいない

自分の個性をコンプレックスとして抱えて生きるのか
私の個性だと活かして生きるのか
この差はとてもとても大きいです。

例えば

背が大きい、小さいも個性

性格が賑やか、静かも、どちらも良い面がある

胸が大きくても小さくても、そうではない方からしたらいいなと思う

学歴があっても無くても、あるからプレッシャーになったり
無いからうまくいかないと思ってしまったり
だけど本当はどっちも、いろいろな経験を手に入れている

裕福だから、貧しいから、というのもどちらも精神的に得る価値はある

これはほんの一部ですが
こうした思考を持つためには
発想力や変換力が大切です。

かといって
発想力や変換力は何もないところからは出ません。

発想力を出すためには
他人の個性に気づくき
良い面だと認めること です。

すると、自然と相手の個性に対しても
自分の個性に対しても優しくなれます。

ひねくれ変換ではなく
優しさ変換で。

自分のコンプレックスという名の個性は
セルフプロデュース可能です!

今日のメッセージも読んでいただきありがとうございます。

YouTubeにてラジオ風音声配信始めました。
素敵な映像と音楽、そして私のイラスト共にお届けします。
タイトルは「オカダサヨコのキッカケに出会える時間」
幸せのライフスタイルを見つけてもらえたら嬉しいです。
休憩の時や、作業をしながらなど是非リラックスしてお聴きください

Ad Mala Femmes

岡田早代子が率いるチームアドマーラの女性向けサイトです。 女性がもっと自分らしく輝く毎日を送るため、 各界のプロフェッショナルとともにひとりひとりの女性に寄り添って、 一緒に問題を解決いたします。 凛として生きる女性を年齢や立場に関係なく心から応援したい。 それが、アドマーラの思いです。

0コメント

  • 1000 / 1000