他人の目が気になるのは想定内→その次へ。
アドマーラ代表の岡田早代子です。
アドマーラは心理学をベースとしたサロン&セミナーである
アドマーラファム(毎日が楽しい女性の生き方)や
アドマーラエグゼクティブ(経営者、管理者向け)を運営しています。
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新しい自分になる時、何か新しいことを始める時
どうしても気になってしまうのが「他人の目」です。
人は一人ではないからこそ誰かに頼り助けられる反面、
他人にどう思われるかを気にせずにはいられません。
他人の存在は励まし応援してくれる力にもなりますが
取り組んでいる最中に批判されたり、結果に対して責められたりする事で
大きな弊害となってしまうこともあります。
では周りからどう思われているか気にしないでいられるかというと
それはとても難しいと思います。
そんな時お話させていただくのは、気にするのは当たり前だということ。
気にしないようにできるかどうかより、他人の目を気にするあまり
自分が望まない事を選んでしまわないようにすることがとても重要です。
「周りの反応が気になる」のは想定内。先に反応を勝手に予想して
本当にやりたいことや、なりたかった姿を諦めないでください。
誰かの顔色をうかがってばかりでは、その誰かに
自分の人生のハンドルを握られている状態です。
あなたの人生はあなたのものです。
ハンドルは自分で握る。
そして常に100点満点でなくても大丈夫。
人生トータルで考えて最後に「あれもやったし、これもやった!良い人生!」と
思えたらそれが自分の人生の点数です。
ただ自分の望み通りの方を選ぶって意外と難しいのです。
小さい頃から「他人の意見はよく聞きましょう」とか
「人に迷惑をかけてはいけません」などと言われているので
自分の好きな方を選ぶことがいけないことだと思ってしまいます。
この自分の好きな方(望む方)を選ぶということは訓練が必要です。
選べない人は選べる人のことを、「選べる性格だから」とか
初めから簡単にできているものかと思っているところがあります。
実はそうではなく、やはり初めは意識するところから始まります。
それが繰り返されて自然にできるようになり
他人がどう思うかよりも、「自分がどうしたいか」に自分の意識が変わります。
もっと自分の気持ちに正直になっていいのです。
自分が幸せだと思う方を選んでいい。
みんなが幸せを選べば幸せがたくさん集まります。
まずは幸せの一番乗りになってください。
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