長所ばかり見ればいいってもんじゃないのよね
カウンセラーの岡田早代子です。
人の良いところを見ましょうなんてよく言いますよね
短所より長所。。。って。
でも、長所ばかり見て
「この人は良い人だ」って思いすぎるのも危険。
良くも悪くも
勝手に自分のイメージで
他人のことを決めつけるのは
お互いに良くないことにつながります。
長所だけを見続けていると
「この人は良い人！」とか
「尊敬！」とか思って
気持ち良かったり嬉しくなれます・・・がっ、
短所が見えた時にすごくがっかりしたり
もっと言うと
裏切られた！なんて思い
必要以上に嫌いになってしまったりするんですよね
なんだか、せっかく出会えたご縁なのに
すごくもったいないって思うんです。
しかも信じた（勝手に長所を見ただけですが）
そんな自分を責めてしまうこともあります。
それに誰かから見れば長所と取れるだけで合って
別の味方をする人からしたら、長所とは限らない。
自分の見られ方も同じだと思います。
良い人って言われるのはもちろん嬉しいけれど
ズルい考え方だったり
人の文句を言っていたり
そんな自分もいるはず
結局みんな長所と短所があるわけです。
あるのが当たり前。
人ってそういうもの
それを受け入れられた時、
人間関係が
今よりもっと楽になりますよ！
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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