「思い」が伝わって人は動く
講演やセミナーを通して幸せに生きる力をお届けする「チームアドマーラ」代表でカウンセラーの岡田早代子です。
プレゼンテーションをすることは
仕事で大きなコンペに出る…などということだけではありません。
日常の中にプレゼンの場面は溢れています。
仕事の交渉の他にも、個人的に何か欲しいとき、お願いしたい時、例えば夕飯をリクエストする時だって、プレゼンをしていることがあります。
小さなことから大きなことまで。
プレゼンの力で人との関わりや一日の流れ、大げさに言えば人生が変わります。
ではプレゼンを通すためには何が重要か
相手にメリットを伝える?
数字?お金?
一番大切なことは「思いを伝えること」です。
そしてその思いに「共感」してもらうこと。
それで終わりではありません。
その後は
自分のために誰かが「動いてくれること」です。
動くとは一生懸命になって動き回ることだけではなく
一言のアドバイス、電話1本かけて誰かを紹介してくれる、
ただし共感し与えていただいても、受け取る側がその力を活かせないのでは意味がありません。
何かをしてもらうことに慣れすぎていると
与えていただいた価値にも気づかないのです。
下手な小細工よりもまずは「思い」を伝えることが大切です。
自分のメリットばかりでは相手の心は動きません。
また相手に気を使いすぎてもすぐにバレます。
人は感情の生き物
心で感じて動く素敵な存在です。
経営者、管理職向けカウンセリング、セミナー(アドマーラエグゼクティブ)PV!
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